園の紹介
子どもの豊かな心と
体の育ちを大切に 愛情たっぷりに
人間形成の基礎をしっかり育てます
めぐみ幼稚園の教育は その昔、尼寺の日曜学校から始まりました。
初代理事長 中村 恵光
「どの時代にも幼児教育は大切。希望される すべての人に平等の教育を…。」
二代目理事長 中村 良円
「どんな木も根っこをしっかり 育てなければ大木にならない。
十年先、二十年先実を結ぶ根っこ作り」
三代目理事長 桑原 郁夫
「今、この大切な幼児期に、楽しいをいっぱい親子で共有する。一人ひとりが輝ける未来のために」
子どもたちが大きくなった時 社会で「生き抜く力」を身につけて行くためにこの大切な幼児期に「遊び」を通していろいろな経験をさせてあげたいと強く願っています。今まで以上に多様化して行く社会の中で子どもたち一人ひとりが自分らしく活躍できる大人に育つための「これからの力の土台」を育んでいます。10年先、20年先に実を結ぶ根っこ作り、夢を描き、未来をつくりだす力、非認知能力を身につける教育、保育をすすめています。
教育方針
園長挨拶
本園は昭和43年創立以来、50年以上幼稚園教育一筋に取り組ん参りました。
幼児教育の中で最も大切なことは心育て、根っこ作りと子ども主体の遊びを中心に進めています。豊かな自然環境に恵まれ一年を通しての外遊びは、天気や遊びの延長から柔軟な対応で進められます。全職員が、全園児、保護者の顔が分かり、その子にあった対応が誰でもできる家庭的なところがめぐみ幼稚園の自慢でもあります。未来を担う子どもたちが、自信をもって進んで行けるよう、これからも一人ひとりを大切に丁寧に関り、子どもたちにとってよりよい環境で保護者の方とその成長を喜び合えるよう努めて参ります。
羽鳥敦子